蘭楽について

幼少時代からの不可思議を数えればキリがなく。

物心つく時には母の役目でもあった神様参り、九州は勿論、四国、西日本地区のお社を母と共に参拝し、母の話しによれば、ずり這いが出来る頃には常に神棚の前で遊んでおりました。
幼い頃から共にあった神様の存在、九死に一生を幾度助けられたか…。
それが当たり前のような日々を過ごし、自分が大人になり初めて気づく感謝の大きさ。
頂いたこの命の尊さ。
自分が人様、世間様に出来ることはと思い、興味を持ったのが手相学です。
その人、その時の出来事が過去、現在、未来とリアルに映し出される手相の深さ。独学で勉強を始めたのが二十歳を過ぎた頃でした。
今まで手相鑑定をさせて頂いた方は数えきれませんが、まだまだやれることはあると思い、礎でもある神様の存在を学ばんと、古神道を学び現状をリアルに映す手相と一人一人に浮かびあがる魂のメッセージ。

手相と霊視の融合
スピリチュア・パームリーディングを軸とし、人様の道標、また少しでも人生のお役に立てるよう努めさせて頂いております。